■前置き
批判やそういったネガティブなこともそこまでポジティブなことを書いているつもりはありませんが、あくまで批評という個人的な私見を書いていこうと思います。
エゴサなりで出てきて何か問題がありましたら問題部分をインターネット上からは消して自分だけのまとめとしてデータとしてはとっておくつもりです。
---------------------------------------------------------------------------
その①はこっち
瞑想会に行きました記事2個目。
もういっこはこちら
①で結構書いて疲れたというのもありこっちはサラッとしちゃうかもしれない。ご了承下さい。
こちらは10分前に和室が開き、受付。女性スタッフ1人。奥に男性が。男性は先生だった
名前に◯をして、空欄の寄付金額がありました。普通に前と同じで3000円を払おうと思っていたが例の山田太郎さんが2000円だったで、合わしちゃえって2000円にしちゃた。
あくまでも寄付なので払わなくても大丈夫。大丈夫とは。
最後見ると3人くらいは寄付の書き込みがあったので、初回入門じゃそんなもんなのかなって。
案外みんなやるね。出さない鋼の意志。
俺は直の運営費というより場所代って意味が大きかったかな。あと前にも書いた情報代。
部屋は座布団が15枚くらい?多分全員で12人くらい?今回も一番最初に入ったので一番前で。
午前、昼、午後とプログラムが違うのでいまいち把握は出来てないけれど5人くらいは女性だったかな。
まず、説明がマックアイフォンプロジェクターで凄くシステマチック。
前はホワイトボードだったので。どっちがいい悪いというわけではいし、臨機応変に出来るホワイトボードもよし、プログラム化してるこっちもありだなと素直な意見。
内容の一部はブログにもHPにも書いてあるとのこと。
時間内に事を進めなくてないけないので仕方がないが、いかんせんスライドを進めるが速い。アンケートには書いたが。メモしたいことがあまり書けなかったので探してみるか。
内容はこちらも心身の話や、因果論、五戒など大まかな感じは似ていた。個々の話はまた違ったものももちろんあったが。
後は気付きや、メタ認知など同じ話も。
先生に関してはこちらもユーモアでとても優しい雰囲気の方だった。やっぱり極めてくるとそういう雰囲気になって場も和らいだりするんだろうね。
嫌いじゃなきゃ微笑まれて嫌な気持ちになる人はあんまりいないだろうし。
とか書いてると詐欺師がーみたいなしょーもないことが浮かんでくる。失礼。
そして一番違っていたところが、グループワークがあったこと。人数が多いのもあったが、3人で自己紹介から始まり数度出されたお題について1人ずつ発表する。
グループワーク普通に良かったね。緊張がほぐれる。瞑想会としては自分は2回目だったけど普通に不安と緊張はやっぱり少なからずあったし。
終わったあとありがとうございましたと拍手のセット。いい雰囲気だったね。
一つここで書ける程度で大きな学びがあったのは、俺がずっとやっていたマインドフルネスはサマタ瞑想というものだった。イコールかと言われたらわからないし、ここでは主にヴィパッサナー瞑想を行う場なので自分で改めて調べようとは思うが。
簡単に言うと一点集中をするということ。嫌なことは向き合わない。
ロウソクの火を見たり、絵を書いたり、マントラや音楽と向き合うようなこと。
体の外側に集中が向き、内側はあんまり。
対するヴィパッサナー瞑想はあるがままを見る。気付き続ける。消す、向き合う。
□掃除で例えると
サマタ瞑想 → 掃除したほこりは部屋の隅へ。ゴミは残る。
ヴィパッサナー瞑想 → ゴミ箱へ。更に細かいゴミも見る。どんどん出てきてきれいになる。
とのこと。
しかし全くサマタ瞑想をやらないわけではないし、ここでは一番最初は呼吸に集中をした瞑想をしたのでそういうことだと思う。
正直ずっとこっちをやっていたのでこっちのほうが性に合ってるというのはあるかも今のところ。ほら、いいとこ取りのずるいのだから。
午前中は午前のアンケートを書き、そんなこんなでお昼。やっぱりインドカレー屋さん。
そこで食べる瞑想を学んだ。
感想としては非常に時間をかけて食べるので、お腹いっぱいになったのと味や食感が非常によくわかってこれは来てよかったと思った。
午後は胃の満腹感と戦いながら歩行瞑想。ここがその①との大きな違いだった。その③で書こうかな。
3回行い、これで1時間。15時。
最後は全員で順番に感想と質問タイム。人数もいたのでこれで16時過ぎ。
午後のアンケートを書き、これにて終了。
総括はその③でやろうかな。